今回はいつの間にかオーガニックタグが追加されていた紅き血の呪縛を採用したデッキを紹介します。デッキ構築は・AMika14のデッキをそのまま使用しています。では早速いってみましょう!
吸血鬼呪縛
デッキリストはこちらです。
<ある程度分かる方向け>・カタカンに紅き血の呪縛を使用。吸血鬼を場に残し続ける!
がポイントです。
<はじめたての方向け>いくつかのポイントに分けて説明します!①このデッキの強み・弱み・強み紅き血の呪縛が決まればロングラウンドを優位に進められます。オーガニックタグが追加されてウィスペスから呼べるようになりました。出血効果でジワジワ相手の戦力値を削っていくことも可能です。
・弱み盤面に吸血鬼が残らないとブーストができずかなり辛いです。高戦力値にダメージが与えられると紅き血の呪縛の効果も弱まるため、相手に紅き血の呪縛がくる!と悟られないように動きたいです。
②このデッキのキームーブ・カタカンに紅き血の呪縛カタカンから配備と遺言時に吸血鬼ユニットが出るので、カタカンがいない方の列に吸血鬼ユニットをプレイしておくようにしましょう。複十字からはカタカンが来るようになっています。
・リーダーアビリティ+レジス:上級吸血鬼上級吸血鬼は命令持ちなので手札2枚の時にプレイします。もう1回のリーダーアビリティはネクラット、ザ・ビースト、オリアンナなど相手の動きに合わせて使えばOKです。
③マリガン時の注意ドップラーは吸血鬼タグでブーストするので、なるべくラウンドの1手目に出したいです。ニスラルはアーティファクト対策なので相手のデッキに入ってなさそうであればデッキに戻しましょう。
④動き方・ラウンド序盤ドップラー、ネクラット、ブルクサなどで相手の戦力値を削りつつ、こちらの体制を整えます。オリアンナがフィニッシャーというわけではないので、相手によっては序盤からプレイするのもありです。
・ラウンド中盤カタカン+呪縛。しっかりと6ターンブーストを得られるようユニットを展開しておきたいです。相手のキーカードはレジス:血の渇望、プロトフレダー、ゲイルで落としにいきましょう。アラキスの毒もワラワラ系には刺さります。
・ラウンド後半上級吸血鬼、ザ・ビースト、などで自陣の戦力値を稼ぎます。
・その他上級吸血鬼は相手によっては刺さりません。これがフィニッシャー!的なカードがなく、呪縛でバランスよくブーストするデッキなので、盤面づくりを頑張りましょー!
<バーゲンが使ってみた感想>調和スコイアにもうまく動ければ勝てているので、相手によってはまだまだ戦えそうです!ぜひ対戦動画も参考にして使ってみて下さい✨
いかがだったでしょうか?意外性のカードを採用して相手の予想を裏切るのも楽しい瞬間です。紅き血の呪縛、ぜひ挑戦してみて下さいね!
では今日もレッツエンジョイグウェント!