今回も海外勢のデッキを紹介します。
今回は・TailBot・Cearvm・necrotalのデッキです。TailBotは10/8の配信を見てデッキを参考にしました。恐らく調整中のデッキだと思います。残り2人のデッキは以下のサイトで1週間以内にアップされたデッキから気になるものを選びました。https://www.playgwent.com/ja/decks
では早速いってみましょう!
1.TailBot
デッキリストはこちらです。リーダーアビリティは激情。旧フォルテスト王の効果です。
<強い動き>・ドラウグで人間ユニットをケイドウェン軍の亡霊兵に変身→ヴォイミル→ヴィッセゲルド
・刺青隊の精鋭兵→刺青隊の斥候→パヴェッタ王女→刺青隊の精鋭兵大量展開
ヴォイミルは・ケイドウェン軍の亡霊兵・刺青隊の精鋭兵のどちらかが理想です。そのあとにヴィッセゲルドがプレイできれば文句なしの火力が出ます。序盤は刺青隊の斥候をロッシュ:冷血漢の追撃、刺青隊の斥候で増やします。激情は①刺青隊の精鋭兵②セルトカーク③状況に応じてなイメージです。陣形を持つユニットが増えたので、激情を使わなくてもよいカードが増えました。
配信ではドラウグからの動きが決まっているので、ぜひ参考にしてみて下さい!下のボタンから動画に飛べます!
2.Cearvm
デッキリストはこちらです。リーダーアビリティは自然の力。旧森の精霊の効果です。
<強い動き>・1、2、3、4と成長させる
・イフアラクアックス→オールド・スピアチップ
今回のデッキの中で一番衝撃を受けたデッキです。まずコストが2余っています。さらにこのデッキ、新カードを採用していません。ネッカー→エンドレガの幼虫で良いところをあえてネッカーにしています。新カードを不採用+2コスト余っている…
勝てるのか?
安心してください。パワーあります。改めて成長デッキの強さとドラウナーの柔軟性に気づけるデッキでした。
配信ではニルフガードに戦力値の暴力をぶつけているので、ぜひ参考にしてみて下さい!下のボタンから動画に飛べます!
3.necrotal
デッキリストはこちらです。リーダーアビリティは奴隷化。旧アーダル・エプ・デヒーの効果です。
<強い動き>・フィオン・ヴァル・ガーネル→ダミエン・デ・ラ・トゥール or ステファン・スケルン
・同化ユニットプレイ→入手
守護者でダミエン、ステファンを守る動きが強力。初手守護者を出せば、除去が苦しいため2手目が安心して通せます。守護者で同化ユニットを守ってブーストしていくのも強い動きかもしれません。
配信では守護者からダミエンを決めています。ぜひ参考にしてみて下さい!下のボタンから動画に飛べます!
いかがだったでしょうか?新カードが追加されて色々なデッキが生まれ、勢力バランスもある程度とれているように感じます。あとはリーダーアビリティもバランスが取れると最高ですね!では今日もレッツエンジョイグウェント!