生成サイラスヘメルファルト
①門なしバージョン

②門ありバージョン

パターンを2つ作りました。
門があるかないかの違いになっています。
①デッキの強み・弱み
・強み
ユニットを多数展開するデッキなので、1,2ラウンド連続でプレッシャーをかけられます。
・弱み
手札のかみ合わせが大事なので、ゴールドを引いていても負ける場面も出てきます。
②このデッキのキームーブ
・聖なる炎🔥→信徒の集い
これにより信徒の集いで9点の動きができます。
※所持コイン0枚の時のみ
・ゲルメイン→ホアソン(門ありのみ)
牛を変身させます。ホアソンは1ターンでも通ると、次に犯罪を使ったときプラス5点を出せるので、後半で使っても強力です。
・書記官+ヘルヴィード
書記官が1体いればヘルヴィードでの生成が実質1コインで可能です。
2体いれば実質0コイン!!
守護者裏に書記官で決めにいきましょう。
・その他
償いの行進や骨の魔除けもフィニッシャーとして使えます。
門なしはサヴォラ+マダムも強力です。
③マリガン時の注意
1ラウンド目はどちらのデッキも圧縮カードが欲しいです。
・門なしの場合
聖なる炎、マッタ、進軍命令、カジノの用心棒
・門ありの場合
門、聖なる炎、マッタ、複十字、カジノの用心棒
後はキームーブが決まるようにマリガンを行いましょう。
④動き方
・ラウンド序盤
圧縮を進めながら、手札によって方向を決めます。
聖なる炎がある場合、生成で攻める。
ない場合は骨の魔除けでブーストを狙う。
どちらもない場合は圧縮のみを狙うのもありです。
サヴォラ、マダムは序盤に使ってもOKです。
・ラウンド中盤
除去が少ない相手であれば、1列にユニットを並べて片方の列は空けておきます。
このデッキであれば間接に守護者などを並べて、近接はゲルメイン or ヘルヴィードが強いです。
・ラウンド後半
ヘルヴィードから大量展開、償いの行進、骨の魔除けなどで一気に打点を伸ばしましょう。
・その他
もちろんまだまだ調整中のデッキなので、気になるカードがあれば色々変えてみて下さい◎
<バーゲンが使ってみた感想>
安定して回るのは門なしデッキ。でも勝てるのは門ありデッキ。
もちろんマリガンにもよりますが、パーツが揃えば1,2ラウンド押せ押せで動けます。
対戦動画では門なしの方で相性最悪の vs スケリッジ戦、門ありの方はヘルヴィードで逆転する対戦となっております。
ぜひ参考にして使ってみて下さい!
※門ありの動画では矢盾の代わりに下僕が入っています