新環境デッキ紹介!​

今回も昨日使った新環境デッキをご紹介します!
前回と同様にデッキは
・Twitch
・グウェント デッキライブラリ
を元に選んでいます。
デッキ数が多いため、使い方などは簡単な説明になりますが、ぜひ参考にしてみてください!
では早速いってみましょう!
※デッキ名はバーゲンが勝手に命名してます
急所攻撃型エルフ

TheMG7のデッキです。
TheMG7

序盤から積極的にリーダーアビリティを使うことができ、盤面を支配しやすくなりました。
ユニットも多く展開できるので、バランスの良い戦い方が可能です。
 
 <デッキの動き> 
ブロキロンの歩哨は2枚ともデッキの中。
急所攻撃で3点+歩哨の2点+デッキ圧縮で11点の動きができます。このおかげでブリーンも活かしやすい展開に繋げられます。
エトリエルとムアレガはセット。どちらを先に出すかは相手によって変えられます。
ヤエヴィンもエルフを並べやすいのでゾルタンばりに使いやすくなりました。
デュラ・カマーニとルーン細工師はセット。砂漠の財宝からは完全ランダムですが一発逆転の可能性を秘めています。動画ではヘルヴィードが出ました!
貴族密偵ニルフ

Trynetのデッキです。
Trynet

状態を付与するカードが増えいかにもニルフガードらしい動きが増えました。
メインは毒ですが、浄化、出血、封印など臨機応変に対応できる幅がかなり広がりました。

 <デッキの動き>
喉の乾いた女が的になります。そのおかげでどうかユニットも通りやすくなっています。
仮面舞踏会をうまく使うためには「貴族」ユニットの管理が必要です。今後貴族ユニットが追加されれば、より動きやすくなると感じます。
毒も便利なので、大型ユニットを並べるデッキはつらい環境かもしれません。
ちなみに動画内でありましたが、ダン・タインにヘンゲイズを使った場合、シナリオが残っていれば先に章で生成されるカードがプレイされます。時間がないときはプレイ順にもご注意を。
貴族ニルフ

オーメルさんのデッキです。
視聴者

ヴィンセント・ヴァン・ムーアレヘムの使いまわしが強いです。守護者も多いのでほぼ腐ることはないと思います。
貴族が限られてるので、使うユニットの順番と手札管理が重要です。
マラアルはニュートラルに現れたゴウンター・オーディムです。
 
 <視聴者よりデッキの動き> 
毒を主軸とした毒ニルフ。毒シナジーは、仮面舞踏会やマラアル、また守護者やシールド持ちを絶対許さないマンの
・ヴィンセント・ヴァン・ムーアレヘム
をリーダーアビリティで使いまわします。
マッタ・ヒューリは14コスの「仮面舞踏会」と「世話人」。
進軍命令は密偵の「侯爵の情報員」のサーチ、世話人、アルトリウス、ダンタインのロデリック。
世話人で仮面舞踏会を使いまわす事での馬力の確保が出来ますし、仮面舞踏会はデッキ外のカードを生成するので同化持ちの「アルトリウス」「ヴァン・ムーアレヘムの酌人」と相性は良し。
もちろん「操る者」で作った「帝国の毒牙・ヴァン・ムーアレヘムの狩人」を侯爵の情報員でコピーに繋げて同化を発動するも良しです。基本的にピン刺し(一枚しか入れない事)が多いですが治療実験は元々操る者で作ったブロンズの再利用目的や、そもそもブロンズ毒持ちで悠長に拾う隙は少ないのでピン刺しになります。喉の乾いた女は効果が(相手ユニットが状態異常になるたびに1ブースト)な事と仮面舞踏会の序章で出てくるので1枚で十分と判断しました。
備蓄と謝礼

Wolfmaycryのデッキです。
Wolfmaycry
強いですがコイン管理がより難しくなった印象。
マダムを抜いても戦える、そんなシンジケートがやってきそうです。

 <デッキの動き>
備蓄ユニットと謝礼ユニットの管理がポイントになります。序盤はコインを貯めてソウル・ド・ナヴァレッテ、パシフローラの悪女で備蓄ブースト。
中盤、後半は備蓄をキープしつつ謝礼で相手の妨害をするイメージです。
シナリオで利益を得ることができるので、備蓄ユニットは積極的にプレイして問題なさそうです。

ショープがシンジケートにやってきた

DEVILDRIVENのデッキです。
DEVILDRIVEN

現環境で増えつつあるショープですが、シンジケートでも採用されています。
引くカード次第で動きが変わります。しっかりとほしいカードを引き込みましょう。

 <デッキの動き> 
レイデヤからストラタジェムで利益4を得る実質11点ムーブは強力です。
注意点としてはコインを消費するユニットが限られてるので、手札次第でどのユニットに使うかを判断しないといけません。
動画ではコインを消費するユニットがおらず、コイン持ってるのに破産してます…

いかがだったでしょうか?
バリエーションも増えてきました!対策がますます難しく…

では今日もレッツエンジョイグウェント!