ゴード型スペルドワーフ
ランク4昇格に使ったデッキリストはこちらです。

戦績はこちら↓

①このデッキの強み・弱み
・強み
ゴード採用によりショートラウンドも強い
・弱み
除去カードが限られているのでエンジン系は苦手
②このデッキのキームーブ
・横並びからの巨大オーク樹
後半に強い一手。横並びを作るカードが多いのでミドルラウンドでも使えます。
・ノヴィグラド流の正義からの狂戦士
基本は狂戦士です。決まれば強いエンジンが作れます。
・賢者からのスペシャルカード
先に賢者を置いてから相手ユニットをスペシャルで対応。残れば10点は余裕で超えます。
③マリガン時の注意
正義は引くしかないのでなるべく引きに行きます。フォーブがいるので自然カードも1枚はデッキに戻しましょう。
④動き方
・ラウンド序盤
賢者をプレイしてスペシャル中心に戦います。
評議会はフォーブ確定、エルフは賢者かアヴァラックなので序盤に使いやすいです。
・ラウンド中盤
フィギス or 仲間たち+マンロウで盤面を支配。巨大オークをこの辺りで使う選択も必要です。
・ラウンド後半
ゴードがフィニッシャー。相手によっては胞子が最後などもあり得ます。
・その他
月の粉と雷撃は非常に重要。序盤に切るのか、後半までキープなのかは相手によって変わります。
守護者警戒なら基本は残します。
<バーゲンが使ってみた感想>
昇格戦はミラー戦でした。しっかりと相手のデッキ構成が分かった上で戦えたので、終始支配できたと思います。
北方諸国は厳しい印象でしたが、月の粉、雷撃の打ちどころ次第では十分戦えます。
ゴードは9点~14点程度の間だったのでコスト分の働きは固いです。
ぜひ対戦動画も参考にして使ってみて下さい!