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vsゾネス!勝敗の行方は!?
今回はフレンドマッチの振り返り第1回目。
ゾネスとの対戦を振り返りたいと思います。
過去に1度ゾネスとは対戦したことはありましたが、放送内では初めての対戦です。
※ちなみに過去はバーゲン敗退…
対戦はこのサイト内で紹介しているスターターデッキ改のデッキを使って対戦しました。
ゾネス:北方諸国
バーゲン:スコイア=テル
【1ラウンド目】
ゾネス先行で始まった戦い。
初手ダンバナー隊圧縮という綺麗な動きをみせる。
「ゾネスは相変わらずマリガン良いな」
そんな初手でした。
バーゲンの初手は先導者。それに対し、ゾネスから
「知らないデッキを使ってきた」
とクレームが入る。
グウェントでは日常茶飯事なのでそれも勉強。
その後もゾネスは堅実な動き。
最近はじめたにしては上出来のカードプレイ順。
バーゲンは後攻なのでデッキ圧縮などを中心に1ラウンド目は捨て気味にプレイ。
というかゴールド9枚中1枚しか引けてないってどういうこと!?
そんな気持ちで早々とパスをして1ラウンド目はゾネス勝利。
【2ラウンド目】
ゾネス、手札8枚にもかかわらず即パスをかます。
「まさかマリガン不要なほどいい手札なのか…?」
バーゲンの手札も徐々に整ってきますが、まだまだパワー不足。不要なカードを処理して2ラウンド目はバーゲン勝利。
【3ラウンド目】
バーゲンは移動デッキのため、圧殺の罠と巨大オーク樹を強く決めるために横並びで展開。
ゾネスはブーストデッキのため、
・強化トレビュシェット
・アンナ
・パストディ
など止めたいカードの連打…。
何とかドラガラ、シアランで封印するも、やはり後続のユニットを止めれず。
その途中、ゾネスのプレイが光る場面が!!
まさかのゲラルト警戒でパストディ8点止め。
後で聞いたらどや顔で
「えっ?ゲラルトは警戒して当たり前やん?」
と、この後のバーゲンの動きを予知するかのような煽りコメント…
ゾネスはその後もボッチリング、ヴィッセゲルとなどのパワーカードをどんどんプレイ。
こちらも負けじとリーダーアビリティを駆使して圧殺を決める。
ちなみにこの時、バーゲンのゲラルトはただの3点ユニットとして役割を終える。
ラウンドも終盤。圧殺を当てた+ゲラルトプレイによりゾネスはパストディに再びブースト。出血もばらけて確実にバーゲンの戦力値と精神力を削る。
そしてお互いに最後の1手。
<バーゲンのラストプレイ>
巨大オーク樹を最大限活かすプレイ。
バーゲンターン終了時で戦力値は9点差。
ボッチリングとヴィッセゲルドが1点ずつ持っているので実質7点差。
北方なら出せなくもない戦力値差ですが、ゾネスもある程度パワーカードはプレイ済み…
正直、バーゲン的には
「接戦を演出して僅差で勝つ。完璧な魅せるプレイをやりとげたな。」
くらいに思ってました。
ゾネスも最後の一手をすぐにプレイしなかったので、バーゲンの勝利か。
誰もがそう思いました。
<ゾネスのラストプレイ>
たっぷり考える時間をとった上でどや顔ゲラルト。
ありがとう、そしてさようなら巨大オーク樹。
今回もバーゲンの敗北で終わりました。0勝2敗。
グウェントの根本である相手の動きを読む大切さをゾネスから学びました。
巨大オーク樹をバーゲンが出したときゾネスは
「あぁ~、バカだなぁ~。」
と思ったそうです。
さらには1ラウンド目の段階で
「ゴールド全部引けた!」
と、マリガン運でもマウントをとられ、改めてマリガンの神に愛されていないことを自覚しました。
2年半プレイしているバーゲンも最近はじめたゾネスに負ける。
皆さんも油断せず、1プレイ1プレイを大切に戦ってくださいね。
対戦動画は以下からチェック◎
次回はフレンドマッチDAY1の振り返りをダイジェスト的にお送りします!
ぜひそちらもお楽しみに✨
では今日もレッツエンジョイグウェント!