色々なカードの動きを紹介!

こんにちは!バーゲンです。
今回はグウェントをプレイする上で重要な、カードの関係性についてご紹介します。
・このユニットが出たら、次はこのユニットが来る
・この動きは次にこのカードを使ってきそうだ
など、相手の動きを読むとより有利に戦えます。
相手の動きにピンとこない…という方はぜひチェックしてみてください!

では早速目次からどうぞ!

以下
・注意するカード名
→警戒する動き
で記載しています。

1.モンスター

オズレル
→戦力値の高いユニットを序盤に出して来たら後半くる!

・カランシール
→囁きの丘→キキモア女王増殖、生きる鎧増殖

・カランシール
→ビックユニット増殖→邪鏡or タッター

2.北方諸国

・ファリバー
→戦力値3、2となるようにこちらのユニットを戦力値調整してきたとき

・ヴァーノン・ロッシュ
→戦力値2にした後、ヘン・ゲイズの剣で二度使い

・刺青隊の精鋭兵 ロッシュ:冷血漢
→刺青隊の斥候で増殖。パヴェッタで再度利用。ドラウグで変身

・アンナ・ストレンガー、コルヴォのヴィソゴタ
→トライダムの歩兵との併用が多いため、これが出てきたら疑う

・レイナード・オド
→北方のラウンド初手に多用される。このあと北方の様々なエンジンカードをだしてくる。列移動があればすぐに使ってよい。除去可能なら除去も可。ただし低コストの封印をもってない場合は封印は最善ではない。浄化されたりのちのエンジンのほうが強力な場合も。

・ロッシュ・冷血漢
→ユニットの戦力値を2に調整して残りのダメージを他のユニットに割り振る

・隊商の前衛
→ドラウグ

3.スコイア=テル

・圧殺の罠
→こちらのユニットを列移動でどちらかの列に揃えてきたとき

・落とし穴の罠
→イオルヴェス→再度利用

・急所攻撃 マレーナ 竜騎兵
→イグニコントロール

・巨大オーク樹
→相手がユニットを片方の列にばかり配置している。

・アグレイ
→雷光を置き始めた場合。特に、3Rめに2枚連続で置き始めちゃったりした場合。

・エリレン
→相手がエルフばかり出してきて、既に4枚敵陣にエルフがいる場合。相手の総戦力値は、次の1手に加えて、さらに5点上昇する可能性があります。

・マハカムの角笛
→相手の方が戦力値が低いのにパスしてきたときに、敵陣に2枚のユニットの間に3R以上放置されている裏向きのカードが出されている場合。相手の総戦力値は、さらに8点上昇する可能性があります。

4.スケリッジ

・スヴァルブロドの司祭
→アーマー持ちユニットや狂戦士ユニットをプレイした次の一手

・ジュッタ・アン・ディムン
→蘇生で戦力値ブースト

・父殺しの憤怒 毒入りエール ヴィレム王子
→レジスコントロール

・風切連撃、ヘムダール、切り裂き、降伏
→予備動作として、双斧のダグル、アン・クライトの大剣使いを使ってくることが多いので察知できます。

・黒鉄隼隊の吟遊詩人
→手札のドラコタートルにアーマー付与

5.ニルフガード

・反逆
→自分が戦力値が同じユニットを横に並べたとき

・毒入りエール 槍
→どの勢力も該当 焦土コントロールorレジス

・ステファン・スケルン ダミアン・テ・ラ・トゥール
→レソ王殺しでコピー再度使用

・生きる鎧
→レソ王殺しでコピー 錬金術師で戦力値コピー

・ペトリの魔法薬
→相手が同化を使っていないデッキの場合、ヴァティエール・ド・リドーによる強奪が疑われます。あなたの最大戦力値のユニットが狙われています。

・ペトリの魔法薬
→相手が同化を多用しているデッキの場合、ダミエン・デ・ラ・トゥールによるリーダーアビリティの回復の可能性があります。相手がまだリーダーアビリティを使っていない場合、次のターンに使ってくるかもしれません。

・カヒル・ディフリン ゲルメイン・ピカント
→ヴェンガーバーグのイェネファーによるフィニッシュムーブが予想されます。

・ゲルメイン・ピカント
→相手が兵士を主軸にしているデッキの場合、この後の展開には、戦奴とヴライエフ、ヴリームドという流れが予想されます。

・ローチ
→次以降のラウンドにおいて、アシーレ・ヴァル・アナヒッドによって再利用されることが考えられます。

・アファン
→華麗なる忍びの如き動き(いきなり参上)

・操る者
→蛇流派ウィッチャーを生成してきた場合、公爵の情報員でミルされます。蛇流派ウィッチャーが墓地に落ちた後も治療実験でミルされます。

・ディアラン旅団の歩兵
→ヴライエフでさらに増え、ヴリームドでまとめてブースト

・黒き血
→黒き血→ニルフガード軍の騎士で単体除去と7点を出すことが出来る

・カヒル
→カヒル→ヴェンガーバーグのイェネファー。。敵全員分のブーストを吸い取ることが出来る

6.シンジケート

・サヴォラ
→コインが9枚あるのに最後まで使ってこない時

・マダム・ルイザ、グドルン能力
→サヴォラでしょ。グドルンの方はビンシー挟まれると31点積まれるよ。

・フィステック
→変異猟犬で二度目の毒。逆もあり。

7.ニュートラル

・黒鉄隼隊の吟遊詩人
→手札の生ける鎧にアーマー付与(ブースト)

いかがだったでしょうか?
この動きが来たらこのカードが来る!が分かると、また一歩グウェント攻略に近づきます。

このページは随時更新していくので、ぜひ定期的に見に来てくださいね。
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それでは今日も、レッツエンジョイグウェント!