プレイングミスから学ぶシンジケート

シンジケートを使い始めて思うのは、
考える時間が足りない!!
ということです。
今回はそんなシンジケート初心者がやりがちなミスを自分の体験ベースにご紹介します。
ぜひ反面教師として皆さんのプレイングに活かしてみて下さい◎
では早速いってみましょう!
※動画は手動再生、デフォルトミュートです

<時間が足りないとこうなるよ>
まず、時間が足りないとどうなるのか?
例を見てみましょう。
①時間オーバーで決闘選べず
ヴィヴァルディ銀行からの動きは時間ギリギリになりがち。
動きを前もって決めておくのも大事。

②フィリパデッキへ返る
パシフローラが変異猟犬・強の謝礼で起動。
しかし時間が過ぎたためフィリパがデッキに…
・どのユニットが謝礼持ちか
・シナリオの進み具合
を考慮してプレイすべし。
(ちなみにここでもヴィヴァルディ銀行…)

<コイン過剰>
なれるまではどうしてもコインを無駄にしがち。
単純に1コイン=1点で計算しても戦力値が無駄になります。
動画では
①海の野党でシナリオ起動(1~3コインロス)
②浮浪児でシナリオ起動(4コインロス)
コイン管理がシンジケーターへの第一歩。

<リーダーアビリティでもコインが貯まる>
ワイルドカードの場合、リーダーアビリティでも2コインが得られます。※条件有
動画では悪口の3コインしか考えておらず、2コインが無駄になっています。
この2コインが勝敗に影響することもあるので、見落とさないようにしましょう◎

<こんなミスもあるかもね>
これはシンジケートに限ったことではありませんが、ストラタジェム ≠ アーティファクトです。
忘れないようにプレイしましょう。

いかがだったでしょうか?
これらのミスから学べることは
・次の一手の動きを先に考えておく
他の勢力ではカードをプレイしたらすぐパスするところを、シンジケートであれば次の一手はどうするか?まで時間いっぱい考える場面もあります。
何手先まで予想できるかも重要な力です。

・基本的な動きを頭に入れる
考える時間を増やすために、基本的な動きのコイン増減を覚えるのも大切です。
例.ワイルドカードで悪口を使う=5コイン貯まる

・シナリオ、ヴィヴァルディ銀行、リーダーアビリティを使う際は余裕を持ったプレイを心がける
プレイした際のエフェクトに時間がかかるカードを使うときは余裕をもってプレイしましょう。

使いこなせれば最強のシンジケート。
皆さんもぜひミスを重ねて成長しましょう🐕

では今日もレッツエンジョイグウェント!